Apple Musicが教えてくれた地獄
Apple Musicからの通知。
年別リプレイのプレイリスト作ったよ〜的なヤツ。
今年に入ってから世間的ではなく自分的なラブソングがずらーっと並んでて恥ずかしくなるやつ〜
2020年はdodo、KOHH、ten’s unique、ラブリーサマーちゃん、泉まくら、、
特にチル系が好きな1年だったぜ。
嫌いな上司の下で働いて病んでる時に毎朝MIYACHIの”毎日”を聴いていたの今では思い出、、!!
(MIYACHIがストゼロ飲みながら電車通勤してデスクでも飲んでるMVサイコーすぎ)
2019年は前の年に出たICE BAHNのアルバムをガチで1年ずっと聴いていた気がする。
あとはフリースタイルダンジョン毎週観てたしラッパーばっかいる。
裂固の夢の果て聴いて自分を奮い立たせていたし、辛い時に般若の乱世聴いて帰り道に泣いていた。
そして2018年。
雪が残る日に東京に引っ越してきて、桜が咲いてきた頃には色々と不安が出てきて心が不安定だった頃。
メンタル死ぬと神聖かまってちゃん聴くのだけど、”イマドキの子”って曲がめちゃ刺さって家の前のバス停とか、市役所までの景色とかすごい思い出される。
音楽とか匂いって記憶に残りやすいよね。
昨日久しぶりに神聖かまってちゃん聴いたら当時のこと色々思い出して心がタイムスリップしちゃったぜ、、
今まで好きな季節春だったのに、桜見ると転職した職場の通りがキレイな桜並木で、お花見に来る人とか桜の花びらをほうきではいたこととか、良い歳して軽く怒られて年下の前で泣きそうになって悔しかったこととか、当時の彼と昭和記念公園に行ったら桜も他の花もすごくキレイでたくさん写真撮ったこととか、ふたりとも同時にニートになって不安だったこととか。
季節とか音楽で嫌な思い出ができてその季節が訪れる度に思い出したり、思い出しちゃうからその音楽が聴けなくなったり。
きっと時間が経てばそんなことも薄れていくんだろうけど、追加されてしまうこともあるわけで。
落ち込んだ時に神聖かまってちゃん聴くのやめようと思ったし、代わりになるもの見付けなきゃって。
辿り着いたのは元気が出る映画を観ることと、食べたいものを我慢せず食べること。
気軽に映画館に行けないけど代わりにネトフリで2本続けて観ることができるし、気軽に外食に行けないけど部屋着のまま宅配で好きなものを食べられる。
食べたいものを食べながら観たい映画を観る時間が幸せすぎる、、
職場の近くのスーパーで買ったヤンニョムチキンとレッドブルの組み合わせが悪魔的な美味しさで無性に食べたくなる時が来るのだけど、出会ったらレアだぞ的な頻度でしかそのスーパー作ってない、、
今日Uberしたお店は美味しかったけどタレをかけるだけじゃなくてもっと漬け漬けにしてくれ!!
しばらくはマイベストヤンニョムチキン探しになりそう、、
そんなこんなでひとりでいられる強さを持たなくちゃなって思う、ここ最近。
今年の春は明るい気持ちで桜を見上げることができるといな。
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